日々記録

オタクでレイヤーの人の妊娠・育児の記録。

家に帰ってきた

退院しました。

子は小さくて呼吸に不安があったため、遅れて退院。

心拍計と酸素濃度を測る機械をつけて授乳コーナーにいて、ピーピー鳴らしまくってたので他のお母さんたちには「何だありゃ」と思われていたのではと思います。

大泣きのあとは呼吸が止まってしまったことがあったようで、要観察だわ、保育器入ったり出たり。黄疸もちょっと心配な感じでした。

呼吸なんて素人には見れませんし、不安すぎて暫く預かってもらえて安心でした。

スタッフさんには頭が上がりません。

出産時に手を握ってくれていた方なんか、出産後にも色々おっぱいの相談に乗っていただきました。

 

新生児室でも、一番小さいうちの子。

なんだかハラハラする小ささですが、全部の行動が全力で、がんばれと応援するしかなくて、ああ、こないだまでおなかにいたのに、別の存在になったんだなと思います。

私だけ退院した後も搾乳した冷凍母乳を届けたり、「ああこれコウノドリで見たわあ」っていうのを体験してしまった・・。

暑い中傷がある体で歩くわけにもいかず、授乳のために何度もタクシー使ったり、なんかもうすごく、色々濃い何日かでした。

でも子も無事帰れたので。

よかった。

しかしここから戦いが始まるわけですよ・・・。